接近遭遇 - Close Encounters
毛利孝夫のフルCG幻想画廊
2012年5月30日水曜日
2012「解き放つ」
朝の光の中で
彼女の声は蝶になる
2012年5月28日月曜日
2012「そこに居る者」
どちらが上でどちらが下で
彼女がわたしを見上げているのか
見下ろしているのか
はたまた目の前の光景なのかも
わからないのだ
彼女は誰だ?わたしか?
初のホラー的作品かも
ヘビメタ・ジャケット風でもあるか?
2012年5月27日日曜日
2012「Landmark」
時を超え次元を超えて
そこに存在し続ける
誰かのための道標
かもしれません
2012年5月24日木曜日
2012「Narcissistic Dream」
甘美な夢を見ているのでしょう
2012年5月20日日曜日
2012「Mind Trip」
彼女は心の迷宮の中を
彷徨っているのである
女性の体に落ちる影がクリア過ぎるのは
イスの影からもわかるように
ライティングの光がストレート過ぎるからである
もう少しボカしたいとも思うが
光と影のコントラストを
くっきり付けたい気もしているのだ
2012年5月11日金曜日
2012「ドーム」
ドームの中と外は別の世界である
でも中空に浮いている彼女は
外の世界とも繋がっている
この水はちょっと温かい
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