接近遭遇 - Close Encounters
毛利孝夫のフルCG幻想画廊
2012年11月23日金曜日
2012「Activated II」
巨大な建物の内部空間で
動き出したその物体の発っする光と
朝陽の強い光が交錯する
強烈なエネルギーが空間を満たし
床に広がる水は波立ち
霧が立ちのぼる
2012「Activated I」
ガラスの壁に囲まれた建物に
朝日が射し込み始めた頃
誰も知らないその内部で
何かが動き始める
周囲の壁に自分の影を
焼き付けようとするかのように
強烈な光が放射される
2012年11月18日日曜日
2012「太陽に向って」
そこに辿り着けば
太陽の光を直接浴びることができるのだろうか
それとも行けども行けども
太陽は雲の向こう側なんだろうか
例えそうだとしても
あの光の降り注ぐ場所を目指して
飛び続けるのだ
2012年11月8日木曜日
2012「水あふれる世界」
水の中にも田畑や農道が見える
ここでは水は空気みたいなものなのかもしれない
空に浮かぶ巨大な球は
空気中の水滴が集まってできたものだとか
2012年11月2日金曜日
2012「未来の丘」
緑の丘を上がって行くと
木々の茂る密度が次第に高くなり
森林地帯に入るのかと思った先には
人工的な建物がそびえていたのだった
見上げれば
丸めた紙くずのようないびつな建物が浮かぶ
森のざわめきも都市の騒音も何も聞こえず
生き物の気配すらなく
太陽の光だけがやけに強いのだ
ここは…夢の中ですか?
2012年10月21日日曜日
2012「回遊」
灰色のビルの谷間の
薄汚れた地面を蹴って
静かにゆっくりと
朝の真新しい光と瑞々しい空気の中を
回遊する
2012年10月18日木曜日
2012「時々現れる人」
こんなお天気の良い日に
物思いに沈んでいるようなあなたは
いったい誰ですか?
いや…その前にここはどこだ?
わたしは何をしているんだ?
こんなところで
2012年10月15日月曜日
2012「光あふれる谷へ」
そこ谷はいつも
まばゆい光につつまれて
自分が立っている足下すら
よく見えないほどだと言う
ほら見えてきた
あの岩山の向こう側だ
2012年10月10日水曜日
2012「忘れられた神殿」
その恐竜は神殿の主なのか
忠実なる番人なのか
それとも侵略者にして
征服者なのか
2012年10月6日土曜日
2012「夜明けのイヴ」
囚われの身なのは
あなたなのかわたしなのか
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