2013年4月27日土曜日

2013「A Ball-Head Plant」

そこには果てというものがないので
毎日新しい出会いや発見があります
まるで子どもの頃のように
 
 

2013年4月24日水曜日

2013「Getaway」

今や海中に没しようとしている
朽ち果てた要塞から
新しい世界へと決死の脱出を図る
 
波高く荒れた海でも
見開いた目は遥か彼方を 真っすぐに見据えている
 
 

2013年4月22日月曜日

2013「Beyond the Horizon」

 あの船に乗って
水平線の彼方の
未知なる世界へ
今旅立とう


2012年12月11日火曜日

2012「沐浴」

嵐は去った
新しい一日が始まる
朝陽がわたしの身と心を
清めてくれる
 
 

2012年12月6日木曜日

2012「幾何学模型の丘 II」

静かな森のその奥には
人工的な物体がゆっくりと動いている丘がある
大気には霧か砂のようなものが混じり
あたかもそこから先は
全てが闇に溶け出しているかのようだ
 
 ※
 
昭和の大映怪獣映画「ガメラ対ギャオス」に出てくる
夜の山麓に漂う独特の空気感が
震えるほど素晴らしいのです。
そんな雰囲気を狙ってみたのですが
成果や如何に。
 
 

2012年12月3日月曜日

2012「世界の片隅で monochrome」

モノクロ版も作ってみた
都市の妖しさが増している気がする
全作品モノクロで
展示会とかやってみても
面白いかもしれないなぁ


2012年11月26日月曜日

2012「世界の片隅で」

その眩い光は
燃えるような夕陽なのか
戦乱の火の手なのか
あるいは世界壊滅の劫火なのか

例え世界がどうなっていようと
その片隅で彼女は
今小舟に乗ろうと
決心したのだった

どこか新しい地へ向うために
あるいはただ
ここから抜け出すために
 
 

2012年11月23日金曜日

2012「Activated II」

巨大な建物の内部空間で
動き出したその物体の発っする光と
朝陽の強い光が交錯する
 
強烈なエネルギーが空間を満たし
床に広がる水は波立ち
霧が立ちのぼる
 
 

2012「Activated I」

ガラスの壁に囲まれた建物に
朝日が射し込み始めた頃
誰も知らないその内部で
何かが動き始める
 
周囲の壁に自分の影を
焼き付けようとするかのように
強烈な光が放射される
 

2012年11月18日日曜日

2012「太陽に向って」

そこに辿り着けば
太陽の光を直接浴びることができるのだろうか
それとも行けども行けども
太陽は雲の向こう側なんだろうか
 
例えそうだとしても
あの光の降り注ぐ場所を目指して
飛び続けるのだ