接近遭遇 - Close Encounters
毛利孝夫のフルCG幻想画廊
2012年10月10日水曜日
2012「忘れられた神殿」
その恐竜は神殿の主なのか
忠実なる番人なのか
それとも侵略者にして
征服者なのか
2012年10月6日土曜日
2012「夜明けのイヴ」
囚われの身なのは
あなたなのかわたしなのか
2012年9月28日金曜日
2012「Spiral Out」
突き抜けた先はさらに暗黒な世界
でも船は力強く噴射を続け
ぐんぐんと
新しい世界に分け入っていく
2012年9月24日月曜日
2012「Spriral In」
コイルの中を突き抜けて
波荒き大海へdive
その先には何がある?
われわれはどこへ行く?
そこに何が待っていようと
他に道は無いのだ
2012年9月17日月曜日
2012「揺れている」
気づけばわたしはこの建物の中にいた
水平線に沈まんとする夕陽が美しい
いや…待てよ…
わたしはここに
逃げ込んできたのではなかったか
再び視線を夕陽に向けると
そこには硬直したように手足をこわばらせて
宙に揺れている人影が…
2012年9月15日土曜日
2012「Diving or Floating」
彼女の自然との遊戯を僕は見つめている
果たして僕は見守っているのか
それとも置き去りにされているのか
この青白い世界の浜辺で
ところで今彼女は
飛び込んだのか?それとも浮かび上がったのか?
2012年8月31日金曜日
2012「Dark Castle」
まだ中に足を踏み入れたことはない
でももしかすると
暗くて静かで安心できる場所なのかもしれない
二度と外に出られないのではなく
二度と外に出たいと思わなくなる
甘美な暗黒の城
2012年8月22日水曜日
2012「カオスの谷」
巨大なクレーター上の穴の底では
カオスが荒れ狂っている
崖の縁を越えて
地上にあふれ出なければ良いのだが
抽象と具象の間のような作品
2012年8月16日木曜日
2012「休息」
まどろみながら
空と海の間に
溶けてしまいたい
2012年8月8日水曜日
2012「ドッペルゲンガー」
辿り着いた場所で出会ったのは
“わたし”だった
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